日本で、更年期障害で病院の診察を受ける方は、10万人。
ところが、実際に更年期障害で悩んでいる方は360万人以上と推測されています。
本当にたくさんの方が、更年期障害で悩んでいることになります。
更年期障害の症状で代表的なものとしては、ほてり(ホットフラッシュ)、汗をかきやすくなる、疲労感や肩こりなどがあげられます。
精神的には、イライラがつのったり、うつ、不眠などの症状があらわれることもあります。
また肌がたるんできたり、髪が薄くなって白髪が増えたりもしてきます。
これらは、女性ホルモンの減少によるものです。
女性ホルモンの分泌は、40歳頃からだんだんと減り始め、それに伴い体調が変化してやがて閉経を迎えます。
40歳と言えば、仕事や子育てで一番忙しい時期です。
また仕事と介護との両立などで体に負担のかかる年代です。
この減ってしまった女性ホルモンのエストロゲンを補うことは、食事でも可能です。
エストロゲンを豊富に含む食品としては、「ざくろ」があげられます。
特にザクロの種にエストロゲンが豊富に含まれています。
だからザクロは、種ごと摂るのがおすすめです。
ザクロビバレッジの「冷凍ざくろエリル」は、ザクロの種ごと新鮮さをそのままに冷凍しました。
まるで摘みたてのザクロのように美味しく召し上がれます。